保 育 環 境
子どもが主体的(自ら環境に働きかけ、自ら活動する)に関われるための人的環境・物的環境・空間的環境を整え、遊びの中で主体性を育てます。
|
|
|
||||||||||||
幼児期(3〜5歳児)の保育環境
<保育室>
「〇〇して遊ぼう」と、自ら意欲的に遊べる環境を用意しています。各部屋にキッチンがあり、ままごと遊びからレストラン・ケーキ屋・寿司屋など、いろんなごっこ遊びが広がり、やがてはイメージを共有しながらクラス全体で一つのテーマのあるごっこ遊びへと展開していきます。
自分の思いを伝えたり、友だちの意見を聞き入れたりしながら社会性を学びます。
クリックすると拡大します。
<園庭>
広い園庭に、砂場、大型遊具(ハグス社製)があり、毎日幼児クラスの子どもたちが遊んでいます。自転車に乗ったり、砂場ではトンネルや川を作りそこに水を流して決壊させてみたり…また大型遊具では少し怖いけどチャレンジしてみようと、毎日果敢に難しい場所へ挑戦しています。芝生の上では、サッカーやフリスビー、鬼ごっこ、だるまさんがころんだ等々・・・毎日楽しい遊びが展開します。
クリックすると拡大します。